公募説明会が開催されました。
今回から新たな公募タイプが設けられました。
新たに追加された「タイプC」というのは、
研究の準備状況や実施体制等が審査対象とならず、
独創的な着想や研究能力を中心に審査されるとのこと。
より自由で革新的なアイディアの応募を期待していると
いうことの表れでしょうか。
そして、本制度の応募ついては、
平成27、28年度は大学の応募が50%を超えていましたが、
平成29年度は21%まで減りました。
先日の京都大学の発表もありますし、今年度はどうなるのでしょうか。
このあたりも気にしながらウォッチしていきたいと思います。
資料が防衛装備庁のこちらのページに掲載されています。
ご興味のある方はアクセスしてみてはいかがでしょうか。
http://www.mod.go.jp/.../h30/h30koubo_setsumeikai_shiryo.pdf